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No.176 重軽傷。
-正しい意味-
 重傷者と軽症者が出ている状況。
-勘違い- 
 子供のころ、事故のニュースで「乗客7人が重軽傷」等と言っているのを聞いて、中途半端な怪我の具合のことだと、ずっと思ってました。重傷と軽傷の意味は一応わかってたのですが、「重軽傷」ってどの程度の怪我を言うのかいろいろ想像してモヤモヤしてました。

28歳 男性

 

No.177 給湯。
-正しい意味-
 (建物の中に)湯を供給すること。
-勘違い- 
 子供のころ、私が風呂沸かしのお手伝いをするとき、
 母は「お風呂、きゅうゆにしといて〜」と言ってた。湯沸かし器には確かに「給湯」と書かれていましたので、私も「きゅうゆ」と読むものだと思ってました。
 あるとき、家族で食事中にコマーシャルで「ガスきゅうとうき」と言っているのを聞いた後、いつしか「お風呂、きゅうとうにしてあるから」と言い直されていた・・・。

28歳 男性

 

No.178 丸ビル。
-正しい意味-
 丸の内ビルディングの略称。
-勘違い- 
 丸いビルだから丸ビルだと思ってた。
 だって大阪の丸ビルは丸いんだもん。
 去年、丸ノ内へ行って実物を見て「丸ないやん。」とつぶやきました。
角が丸いんか?とも思ったけど、「丸ノ内のビルだから。」と言われて初めて気がつきました。
 こんな関西人は多いはずだ!
 どうやら大阪の丸ビルはジョークで丸いビルをわざわざ建てたそうな。
 さすが。

28歳 女性

 

No.179 動植物園。
-正しい意味-
 動物園、植物園が併設された施設。
-勘違い- 
 食虫植物などの動く植物が展示してある植物園だと思ってました。

14歳 男性

 

No.180 ノリタケの食器。
-正しい意味-
 大手の食器メーカー。食器のブランドを築いた。
-勘違い- 
 デパートで結婚式のお祝い返しを選んでいたが、店員からノリタケの食器を薦められ「最近では芸能人も色々な副業をするんですね?」と言ったら妻も店員も不思議そうな顔で「はあ?」
 私が、とんねるずの木梨ノリタケがプロデュースしてる食器だと思っていた事を話すと、二人ともデパート中に聞こえるような大声で大爆笑となってしまった。

46歳 男性

 

No.181 われは海の子。
-正しい意味- 
 作詞作曲者共に不明。文部省唱歌。1910年(明治43)刊の「尋常小学読本唱歌」に発表。
-勘違い- 
 「われは海の子白波の〜」を 「われは海の子知らないの〜」だと最近まで思っていた。 テレビでやってて初めて知った。親に言って見たら「そりゃ知らないよ」と言われてしまった。

19歳 男性

 

No.182 救急病院。
-正しい意味- 
 緊急に処置が必要な患者を受け入れる病院。
 救急車で搬送される急病人や負傷者などの処置を行う病院。
-勘違い- 
 つい最近まで、身体の調子が悪くなり救いを求めるので、救求病院だと思い電話番号の一覧表にそう書いてきました。
 別に間違いではないような気がしますが。

57歳 男性

 

No.183 コックピット。
-正しい意味- 
 航空機の操縦席。
-勘違い- 
 航空人を「こうくうびと」と変に読むんだ〜と勝手に解釈してました。

43歳 女性

 

No.184 冷や奴。
-正しい意味- 
 冷えた豆腐を、薬味と醤油で味付けしただけの料理。ひややっこ。
-勘違い- 
 冷や奴を「つめたいやつ」と読んでいた。 馬鹿。

13歳 女性

 

No.185 告別式。
-正しい意味- 
 お葬式。死者との別れをする儀式。
-勘違い- 
 勘違いというかだまされていた事。修学旅行みたいなものと信じ込まされていたので、「行かない」と言ったら冷たい奴だと言われて何故だかわからなかった。

35歳 男性

 

No.186 ウーピー・ゴールドバーグ。
-正しい意味- 
 実力派の黒人ハリウッド女優。
-勘違い- 
 妻に指摘されるまで、ジョークじゃなくて真剣に、キューピーゴールドバーグ(これじゃ薬の名前か)だと思っていた。昔はこんな間違いはしなかったと、己の老いを感じた。

48歳 男性

 

No.187 ミニーマウス。
-正しい意味- 
 ディズニーキャラクター。ミッキーマウスのガールフレンド。
-勘違い- 
 28歳で子供ができるまで、ミニーマウスって小さいミッキーマウスの事だと思っていた。

38歳 男性

 

No.188 フェラガモ。
-正しい意味- 
 イタリアの靴のトップブランド。
-勘違い-
 鴨だと思ってた。
 合コンで、フェラガモが好きだという女の子がいて、「意外と動物好きなんだぁ、鴨は泳いでいる姿がかわいいよね。」と言ったら、無茶苦茶うけた。ギャグだと思われ、勘違いしていることは気付かれなかったよ。

22歳 男性

 

No.189 平常通り。
-正しい意味- 
 いつもと同じ。いつもどおり問題がないこと。
-勘違い- 
 近所の「すずらん通り」に対抗した新しい商店街だと思っていた。

12歳 男性

 

No.190 乾布摩擦。
-正しい意味- 
 乾いた布で体をこすり鍛錬する健康法。
-勘違い- 
 「寒風抹殺」だと思ってました。
 内容の意味はわかってたのだけど、言葉を正確に覚えてなくて、今でも時々混乱してわけのわからんことを言ってます。

13歳 女性

 

No.191 花嫁御寮。
-正しい意味- 
 嫁入りの様子を歌った童謡。
-勘違い- 
 「『しり取り歌合戦』をしていて「い」で始まる歌を考えていた時、突然幼稚園生だった妹が
 「いーんらんどーんすのおーびしめながら」と、歌いだした。
 「金襴緞子(きんらんどんす)」だってば。

42歳 女性

 

No.192 おうど色。
-正しい意味- 
 黄土色。黄土のような赤みを帯びた黄色。
-勘違い- 
 おうどん色だと思ってた・・・。
 おうどんはカレーうどんかなあ、って、なるほどなー、と思ってました。
 保育園から小学校の低学年にかけて、クレパスをみるたび・・・

22歳 女性

 

No.193 若干名募集。
-正しい意味- 
 数名。幾人か。少しの人数。
-勘違い- 
 求人広告の若干名募集を、若い人1000名募集と思っていた。

30歳 男性

 

No.194 Zoo。
-正しい意味- 
 動物園。
-勘違い-
 教科書の「zoo」のページに檻に入った象さんが描いてあったので、「象」というのは「zoo」の表音文字なんだと勝手に感心してました。

31歳 男性

 

No.195 きつねにつままれる。
-正しい意味- 
 奇妙な体験、不思議な体験をしたことを表す言い回し。
-勘違い-
 「きつねにつままれた」とゆー表現を、生まれてから31年以上、
 「きつねに 包まれた」
 だと思ってた。きつねに ずらっと取り囲まれてたらそりゃあ面食らうよなあ。と納得してた。うおおお。

32歳 男性

 

No.196 東海林太郎。
-正しい意味- 
 しょうじたろう。1898-1972。不滅の歌手と言われている大衆歌手。世代を超え、現代でも多くのファンがいる。
-勘違い-
 東海林太郎を「とうかい」「りんたろう」と22歳になるまで読んでいた。直立不動で歌った国民的歌手の東海林太郎とは別人だと思っていた。
 かなり笑われた記憶があり、今でも思い出すたび恥ずかしい。

43歳 男性

 

No.197 オーストリッチ。
-正しい意味- 
 ダチョウ。ダチョウ目ダチョウ科の鳥。
-勘違い-
 てっきり、国の名前だと思っていたよ。だって、「オーストリッチ製のハンドバック」とか言うじゃん。オーストラリアって言う国もあるし。まさか、ダチョウとはね。

33歳 男性

 

No.198 米国。
-正しい意味- 
 アメリカ合衆国。
-勘違い-
 新聞に出てくる「米」は、本当にお米だと思っていた。米をめぐって戦争が起きるなんて、どうも意味が通じないはずだ。

20歳 男性

-勘違い-
 子供の頃、ずっとお米のたくさん取れる国だと思っていた。日本も沢山お米取れるのに、何で?って疑問でした。

25歳 女性

 

No.199 売買。
-正しい意味- 
 ものを売り買いすること。
-勘違い-
 低学年の頃まで、売買の事を、さようならの時に言うバイバーイのことだと思い、疑問に思いました。
 おとうさんに聞いたら、「そうじゃないよ」と言われ、30分間、売買について教えられました。

11歳 男性

 

No.200 手に汗握る。
-正しい意味- 
 ドキドキ、ハラハラすること。
-勘違い-
 書いた作文が返ってきて、赤で直されていたので知りました。
 ずっと、「手に足握る」だって思ってました。
 ずっと、「テニアシニギル」って言っていました。
 作文に使わなかったら、一生勘違いしてたと思います。だって、今でも、こっちのほうが雰囲気出てるって思うから。。。座ってサッカー見てて、熱くなってくると、自然と足、ギュッて握っているもん。

15歳 女性

 

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